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実績紹介

古くなった社員食堂を、明るく使いやすい空間へリフォーム

Before

After

  • 工事名
    企業社員食堂リフォーム
  • 地域
    名古屋市
  • 工期
    約1カ月
  • ひとこと
    今回は、企業の社員食堂のリフォームを行いました。

    施工したのは、社員数の多い工場内にある広い食堂スペースです。調理スペースはそのままに、社員の方が食事をしたり、休憩したりする食堂側の内装・設備・家具まわりを中心に改修しました。

    もともとは長年使用されてきた食堂で、床や壁、照明、家具などに古さが見られる状態でした。今回は、本社側で先に行われた食堂改修のイメージを参考にしながら、名古屋工場の食堂としても使いやすく、明るい印象の空間になるよう整えています。

    壁はクロスを貼り替え、空間の一部にはアクセントクロスを採用。既存の柱は撤去せずそのまま活かし、柱まわりには落ち着いた色のクロスを貼ることで、空間全体が引き締まって見えるようにしています。天井は張り替えではなく塗装で対応し、広さやご予算とのバランスも踏まえながら、必要な部分を整えました。

    床は、土足利用を想定して長尺シートを採用しました。工場の社員食堂ということもあり、油汚れのある靴で利用されることも考えられます。そのため、店舗や病院などでも使われるような、丈夫で掃除しやすい床材を選定。床の一部にはアクセントを入れ、広い空間が単調に見えないよう工夫しています。

    照明は、古い器具からLED照明へ変更しました。必要な明るさを確保できるようメーカーに照度計算を依頼し、照明器具の数も見直しています。もともと照明数が多く、一部は使われていない状態だったため、LED化にあわせて器具の数を調整し、明るさを保ちながら過剰にならないよう計画しました。

    また、食堂内にはテレビ・モニターを2台設置しました。普段は食事中にテレビを見るためのものとして使えますが、社内連絡や本社とのやり取り、Zoomなどでの活用も想定しています。既存のテレビ位置を活かしつつ、新しいモニターに変更し、座った状態でも見やすい角度になるよう吊り下げ式で調整しました。

    テーブルや椅子も新調し、メインの椅子には重ねて収納できるスタッキングタイプを採用しました。移動や片付けがしやすく、広い食堂でも使いやすい仕様です。窓際にはカウンター席を設け、通常の席とは少し違った使い方ができるようにしています。

    社員食堂は、毎日多くの社員の方が利用する場所です。食事をするだけでなく、働く環境の印象にも関わる空間だからこそ、明るさ、使いやすさ、お手入れのしやすさを大切にしながら改修を行いました。今回は、4月の新入社員受け入れにも間に合うよう施工を進めています。